言わずと知れた、日本の通信インフラを支える最大手の企業グループです。誰もが一度は検討する超大型銘柄です。固定電話や光回線(NTT東日本・西日本)、携帯電話(NTTドコモ)、ITシステム(NTTデータ)など、多岐にわたる通信・ITサービスを提供しています。
時価総額13兆6730億9700万円
元国営企業であり、国(財務大臣)が約3分の1の株式を保有している「政府保有株」でもあります。圧倒的な顧客基盤とインフラを持ち、景気に左右されにくい「ディフェンシブ銘柄」の代表格です。
「お菓子作りも投資も、一番大切なのは『土台(スポンジ)』今回は日本株のなかでも最強の土台を持つNTTを、パティシエの視点で分析します。」
株価151円 配当金5.3円 「情報・通信業」セクター
配当利回り 配当月
3.51% 6月 12月
2023年に1株を25株に分割したことで、現在は1万円台から投資が可能です。少額から始めたい初心者や、dポイントがもらえる株主優待と合わせて長期保有したい個人投資家に非常に人気があります。2年間保有で1500ポイント。5年間保有すると、3000ポイントのdポイントがもらえるようになるので、長く保有すればもう少し利回りは上がる。
売り上げ推移
10兆円を超える売り上げが続く。2015年には11兆円。2022年には12兆円、翌年には13兆円。そして2026年3月期決算では14兆円を超える売り上げ。
EPS(1株当たり純利益)
長年右肩上がりで2024年には15円ほどあったが、2025年26年には11円と減少。株価を下げる理由になっている?
ROE(自己資本当期純利益率)
9%から14%程度。2023年には14%あったが、2026年3月期は10%。 材料(資本)を無駄なく使って利益を出せていると言っていい。
PER & PBR
12.79倍 1.35倍
自己資本比率
30%から40%。 2025年には34%。インフラ企業としては標準的。心配なし!
有利子負債
11兆円と巨額。比率としても100%を超える有利子負債比率があるが、2021年のドコモの完全子会社化を発端に、借り入れが増えている。またその後「次世代通信インフラ「IOWN(アイオン)」の開発」に投資され続けているので、有利負債比率は今後も2030年完成まで同程度の比率が続くのかも。
とは言え「営業キャッシュフロー(本業で稼ぐ現金)が年間3〜4兆円もあるため、返済能力は極めて高い」と言う部分で、安心感は十分にある。
1株配当推移

14期連続で増配。
配当性向
概ね40%前後。
自社株買い
配当だけでなく、自社株買いも頻繁に行っています。2024年度:2,000億円規模の自社株買いを実施。2025年5月に「最大2,000億円」規模の自社株買いを決定し、2026年3月まで継続的に実施しています。借金(負債)をしてでも自社株を買うのは、経営陣が『今のNTTの株価は、本来の価値より安すぎる(お買い得だ!)』と自信を持っている証拠でもあります。」
EPS(1株利益)=純利益÷発行済みの株数 分母が小さくなれば、もちろん利益は大きくなりますからおのずと株価が上がる要因になります。
今まで買ったことある?
はい。2024年9月から10月にかけて徐々に飼っていました。今もほぼ同水準。簿価利回り3.5%程度。
まとめ
新NISAが始まった2024年初めまで順調に上がっていた株価が、180円から160円まで大きく下げた後、この2年間ボックス相場。1番安いところで145円程度で買える場面もあったが、最近は150円を下回ることが少なくなっている中、現在151円。巨額な投資が行われている中、今が買い場と判断できるのかは・・・わからないが。 今年から徐々に投資回収が期待されると言う声を聞くこともあるので、今が買い場!と判断して
結論! あり 目標保有額の半分程度は買い向かいたい!
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