どんな会社???
シャンプーボトルや化粧品のボトル、食品容器。 身の回りのプラスチック容器を陰で支えているのが竹本容器(4248)です!東証スタンダード上場の中小型株ながら、じわじわ増配を続ける地味渋な高配当株!
時価総額
約110億円(東証スタンダード上場)
竹本容器株式会社は、大阪府大阪市に本社を置く開発提案型のプラスチック容器メーカーです。
主な事業内容:
- 化粧品・美容向け容器…シャンプー・ボディソープ・スキンケアなどのプラスチックボトルが主力
- 食品・日用雑貨・医薬品向け容器…食品、調味料、サプリ容器なども幅広く手がける
- 自社金型による短納期対応…豊富な自社金型を保有し、小ロット・短納期対応が強み
- 環境配慮型容器の開発…バイオマス素材・リサイクル素材対応の容器開発にも積極的
「売って終わり」ではなく、顧客の商品コンセプトに合わせた容器を一緒に提案・開発するスタイルが差別化ポイントです。
株価 配当金 「化学」セクター
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 株価 | 約884円 |
| 配当金(2025.12実績) | 36円 |
| 配当金(2026.12予想) | 38円 |
| セクター | 化学 |
配当利回り 配当支払い月
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 配当利回り(2026.12予想) | 約4.29% |
| 配当支払い月 | 9月(中間)・3月(期末) |
配当方針はDOE(純資産配当率)4.0%以上を目標に設定。純資産が増えれば配当も増える設計で、長期保有に嬉しい仕組みです。
売り上げ推移
| 決算期 | 売上高 |
|---|---|
| 2022.12 | 約152億円 |
| 2023.12 | 143億円 |
| 2024.12 | 156億円 |
| 2025.12 | 145億円 |
| 2026.12(予) | 158億円 |
売上は若干の波があります。2025.12は前期比7.3%減となりましたが、コスト改善により利益は過去最高水準を更新。売上が減っても稼ぐ力がついてきている点は注目です。
利益推移
| 決算期 | 営業利益 | 純利益 |
|---|---|---|
| 2023.12 | 5億円 | 3億円 |
| 2024.12 | 9億円 | 6億円 |
| 2025.12 | 10億円 | 8億円 ← 過去最高! |
| 2026.12(予) | 12億円 | 9億円 |
2023年は低迷していた利益が、2024・2025年とV字回復!売上減の中でも利益が増えているのは、コスト管理と収益構造の改善が効いている証拠です。
EPS(1株当たり純利益)
| 決算期 | EPS |
|---|---|
| 2023.12 | 24.4円 |
| 2024.12 | 53.1円 |
| 2025.12 | 64.0円 |
| 2026.12(予) | 74.6円 |
2023年のEPS24円から2026年予想74円へ、わずか3年でEPS約3倍の成長!配当が利益をしっかり下回る健全な状態に戻ってきました。
ROE(自己資本当期純利益率)
| 決算期 | ROE |
|---|---|
| 2024.12 | 5.65% |
| 2025.12 | 6.52% |
まだ10%には届きませんが、着実に改善中。純資産が積み上がりやすい構造のため、DOE方針で配当を増やしながらROEも高めていく方向性が見えます。
PER & PBR
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| PER | 約13.2倍 |
| PBR | 約0.85倍 |
PBR1倍割れ! 割安感あり。業績が回復トレンドにある中で、まだ市場に十分評価されていない状態とも言えます。
総資産 & 純資産
| 決算期 | 総資産 | 純資産 |
|---|---|---|
| 2023.12 | 179億円 | 110億円 |
| 2024.12 | 182億円 | 117億円 |
| 2025.12 | 168億円 | 120億円 |
総資産は有利子負債の圧縮で減少しましたが、純資産はしっかり増加。財務の中身が良くなっています。
自己資本比率
| 決算期 | 自己資本比率 |
|---|---|
| 2023.12 | 61.2% |
| 2024.12 | 63.9% |
| 2025.12 | 71.4% |
1年で7.5ポイントも改善!71%超えは中堅メーカーとしてかなり優秀な水準で、財務の体質強化が進んでいます。
有利子負債
| 決算期 | 有利子負債倍率 |
|---|---|
| 2023.12 | 0.27倍 |
| 2024.12 | 0.19倍 |
| 2025.12 | 0.14倍 |
まだ無借金ではありませんが、借金は右肩下がりで急減中。このペースが続けば近い将来の実質無借金も視野に入ります。
1株配当推移
※2019年に1:2の株式分割を実施(調整済み数値)
| 年度 | 1株配当 |
|---|---|
| 2015.12 | 28円 |
| 2016.12 | 30円 |
| 2017.12 | 34円 |
| 2018.12 | 37円 |
| 2019.12 | 19円(株式分割) |
| 2020.12 | 19円 |
| 2021.12 | 32円 |
| 2022.12 | 35.5円 |
| 2023.12 | 36円 |
| 2024.12 | 36円 |
| 2025.12 | 36円 |
| 2026.12(予) | 38円 |
2022〜2023年は業績が低迷しましたが、配当は減らさず維持!その意地が光ります。業績回復とともに2026年は38円へ増配予定。
配当性向
| 決算期 | 配当性向 |
|---|---|
| 2022.12 | 120.6%(業績低迷期) |
| 2023.12 | 147.5%(業績低迷期) |
| 2024.12 | 67.7% |
| 2025.12 | 56.3% |
| 2026.12(予) | 約51.0% |
2022〜2023年は配当性向が100%超えという異常事態!それでも配当を死守した姿勢はすごい。業績が回復した今は50〜60%台と健全な水準に戻り、さらなる増配の余地も十分あります。
自社株買い
大規模な自社株買いの実績・予定は現時点では確認されていません。株主還元は配当(DOE4.0%以上)を中心とした方針で、増配による還元を優先しています。
今まで買ったことある?
2024年頃からずっと検討していましたが、未だ買えず・・・。2022年以降ボックス圏にある今のうちに仕込んでおきたい銘柄の1つ。大きく株価が上がってしまう前に・・・
結論あり!
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