[9069]センコーグループホールディングスをパティシエが分析!物流・ロジスティクスの総合グループは連続増配10年超の高配当株[2026/4/7]

パティシエが分析するセンコーグループホールディングス9069の株価チャートと業績分析のイメージ 物色!個別銘柄

売っちゃったw

本日売ってしまいました。理由は配当利回りが下がってきてたから、2023年5月に購入した頃には下げたタイミングで4%の利回り938円で購入していましたが、今、利回りが「2.67%」 もちろんこれからキャピタルゲインも12分に狙っていけるとは思いつつ、一旦利回りの低い銘柄を整理することにしました。ほぼ倍ほどに値上がりをしている中で、しっかりと増配もしながらで、この利回りがあるなら、ホールドでもよかったのですが、ちょっと他に気になる銘柄があったので、今回はこういう判断に。


どんな会社???

トラックで荷物を運ぶだけじゃない!倉庫・包装・引越し・食品物流まで物流のすべてをワンストップで請け負うのがセンコーグループ。
[9069]センコーグループホールディングスは売上高8,500億円超の物流大手で、10年以上増配を続ける連続増配株です!


時価総額

約3,400億円(東証プライム上場)


どんな会社?

センコーグループホールディングス株式会社は、大阪府大阪市に本社を置く総合物流グループの持株会社です。

主な事業:

  • 輸送・物流事業…トラック輸送を中心とした国内物流。一般貨物・特積み・重量物など幅広く対応
  • 倉庫・流通加工事業…保管・ピッキング・流通加工・配送までの3PL(サードパーティ・ロジスティクス)サービス
  • 引越事業…「アート引越センター」などを傘下に持つ引越サービス
  • 食品物流事業…温度管理が必要な食品・医薬品の低温物流
  • 海外事業…アジアを中心とした国際物流の展開

「物流を止めない」インフラとしての性質が強く、景気変動の影響を受けにくいディフェンシブな事業構造が特徴です。


株価 配当金 「陸運業」セクター

項目数値
株価約1872.5円
配当金(2025.03実績)46円
配当金(2026.03予想)50円
セクター陸運業

配当利回り 配当支払い月

項目数値
配当利回り(2026.03予想)約2.67%
配当支払い月12月・6月

売り上げ推移

決算期売上高
2022.03約6,100億円
2023.036,963億円
2024.037,784億円
2025.038,546億円
2026.03(予)8,980億円

4年連続で大幅増収! M&Aを積極活用しながら規模を拡大し続けており、1兆円企業への道を着実に歩んでいます。


利益推移

決算期営業利益純利益
2023.03255億円153億円
2024.03299億円159億円
2025.03349億円186億円
2026.03(予)370億円192億円

売上・利益ともに右肩上がりで推移。2026.03予想では営業利益・純利益ともに過去最高更新見込みです。


EPS(1株当たり純利益)

決算期EPS
2023.03102.9円
2024.03106.3円
2025.03118.9円
2026.03(予)114.8円

ROE(自己資本当期純利益率)

決算期ROE
2024.039.39%
2025.039.39%
2026.03(予)8.83%

ROEは約9%前後で安定推移。M&Aによる純資産増加で若干低下傾向ですが、着実な利益成長で下支えされています。


PER & PBR

指標数値
PER約16.3倍
PBR約1.44倍

物流大手として適正な評価水準。PBR1倍超で市場の信頼も得ています。


総資産 & 純資産

決算期総資産純資産
2023.035,819億円1,605億円
2024.036,861億円1,792億円
2025.037,187億円2,171億円

総資産・純資産ともに急拡大中。M&Aや設備投資を積極展開しながら、純資産も着実に積み上げています。


自己資本比率

決算期自己資本比率
2023.0327.6%
2024.0326.1%
2025.0330.2%

物流・陸運業は設備投資が重くM&Aも多いため自己資本比率は低め。2025.03でついに30%台を回復しました。業界特性を踏まえれば許容範囲内の水準です。


有利子負債

決算期有利子負債倍率
2023.031.61倍
2024.031.67倍
2025.031.48倍 ← 改善!

M&Aを積極展開してきたため有利子負債は多めですが、2025.03で1.48倍に改善。利益成長とともに着実に圧縮が進んでいます。


1株配当推移

年度中間期末合計
2016.039円11円20円
2017.0311円11円22円
2018.0311円11円22円
2019.0313円13円26円
2020.0313円13円26円
2021.0313円15円28円
2022.0317円17円34円
2023.0317円17円34円
2024.0319円19円38円
2025.0323円23円46円
2026.03(予)25円25円50円

2016年の20円から2026.03予想50円と10年で2.5倍の連続増配! 一度も減配することなく着実に配当を積み上げてきた実績は信頼の証です。


配当利回りの推移

年度配当利回り(参考)
2022.03約2.9%
2023.03約2.7%
2024.03約2.5%
2025.03約2.7%
2026.03(予)約2.6%

配当利回りは2〜3%台。高配当というよりも連続増配の継続性が評価ポイントの銘柄です。


配当性向

決算期配当性向
2023.0333.0%
2024.0335.8%
2025.0338.7%
2026.03(予)約43.6%

配当性向は30〜40%台で健全に推移。利益成長に連動して配当を増やしながらも、内部留保もしっかり確保するバランスの取れた還元方針です。


自社株買い

現時点では大規模な自社株買いの発表は確認されていません。株主還元は連続増配を軸とした方針で、業績成長に合わせた着実な増配継続が期待されます。


まとめ

結論、今は買い場ではないとはっきり言えると思います。「2.67%」は、高配当株投資を運用する上で、利回りが低すぎると。しかしながらホールドしているならば、このまま持ち続ければ株価も上がり続けるだろうし、増配も順調に進むものと思います。特段何かしら理由がないのであれば、持ってる方はホールドし続ける方が良いのかもしれません。

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